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色々書きます。

第三計画ってなんだよ(哲学)

※この記事はメギド72 8章1節のネタバレだらけなので、まだクリアしてない人は一刻も早くプレイしてから見てください※

 

 

 

 

 

 

 

 

8章1節、密度が濃すぎたので自分の中で消化するために書きます。トンチンカンな考察ですが最後までお付き合いして下さるとありがたいです。

 

そもそも母なる白き妖蛆とカルトスは何が目的なん?って話

 

フォルネウスは"魂の解放"を掲げ、カトルス教団の勢力を拡大しています。ここで言う魂の解放とはヴィータの肉体から魂が解き放たれること、簡単に言うとヴィータが死ぬことですよね。なぜこんなことをカトルスの思想の代弁者であろうフォルネウスくんはしてるんですかね?答えは簡単、カトルスはメギドラルに沢山フォトンが欲しいからです。ここからは論理の飛躍があります。落書き程度に眺めて下さい。

 

妖蛆の世界が実体化したものがヴァイガルド

カトルスの世界が実体化したものがメギドラル

 

いや〜、これは流石に論理が飛躍し過ぎたかな…?

そもそもどうしてカトルスは妖蛆を敵視しているか、それは精神体の2人(助数詞が人なのかはさておき)がフォトンの奪い合いをしているのでは?というのがぼくの考察。

フォトンだって見えないじゃん!だから物理的な干渉が出来ずに2人の精神体が具現化させて、物理世界に干渉させてるんじゃね?」と8章1節を終えてふと思いついたのでこのブログ書いてます。ヴィータもメギドも死ぬとフォトンに還りますよね。この転生の繰り返しでそれぞれの世界を実在させているのでは無いでしょうか?妖蛆の精神世界でソロモンが感じた既視感は、妖蛆の精神世界を具現化させたものがヴァイガルドだからです。だから妖蛆にとってソロモンは義理の仔なのかなぁ〜とふと思ったり思わなかったり…

で、この2つの精神体の攻防なんですが、現状はカトルスが滅茶苦茶不利ですよね。だってメギドラル滅びかけてるし。だから今までの"赤い月"や"海を落とす"のとは違ったやり方が必要になった。それでフォルネウスを生み出し、ヴァイガルドに送ったのでは?だからフォルネウスは効率良くヴィータを殺す必要があり、現にそれは上手く行ってるのでは無いでしょうか?それが第三計画であると…

ソロモンこれどうやって止めるんだ…?

 

 

ガバガバな考察なのですが今回はこのへんで。

ツッコミ待ってます。